2012年7月23日月曜日

恵明キッズサクラビレッジへの不信感

 不信感を抱いている保護者の方々の意見をまとめると、以下の事柄が充分に履行されていないことに要約されると思います。


1、引継保育の不備下記(12)参照)


 事前に決められた配置人数など、形式的なことは守られているものの、保護者が求める最も肝心な内容や質の引き継ぎが蔑ろにされているということ。これは引き継ぐ側がこれまでの保育方針をしっかり受け止めていないことに起因します。これまで恵明保育園側は幸原保育園の保育方針について懇談会での発言なども含め、常々批判的な姿勢が感じられました。これでは内容や質の引き継ぎができないのは当たり前のことだと思います。

2、職員の転籍が皆無

 幸原保育園から転籍された方が臨時採用職員も含め一人もいない。
これは引継ぎという仕事を考えれば、大きなマイナスになってしまって当然です。当時、保護者側からは極力幸原保育園の職員の方々を採用してほしい、と強い要望が出されていました。しかし、結果としては0だった。とても大きな問題だと思いますが、当時、幸原保育園側の職員の中にも、恵明キッズサクラビレッジへ応募する気持ちを持っていた方々がいました。しかし働く側にとって肝心な条件面等、応募要項のリリースが大幅に遅れたため、来年の働き口を心配し、既に募集要項がでている他所へ移っていってしまいました。その行為は、まだ働き口の目処がついていないということを考えれば、到底責めることはできず、結果、保護者の間では子育て支援課や恵明キッズサクラビレッジへの大きな不信感として残ってしまっています。

 これから三島市の保育はどう進んでいくのでしょう?幸原保育園は三島市では初めての民営化と聞きました。ということはこれが成功か失敗かで、今後の行方が決まるのでは?三島市民の一人として言わせていただくと、今回の経緯を聞けば聞くほど答えはNOになってしまいます。全国各地、いたる所で裁判沙汰になっていますが、それらの記事を読んでいて感じることに、どれも「誠意を持って対応すること。」が欠けていて、信頼関係がくずれた結果、最悪の事態になっている気がします。今回は公立、私立どちらがいいかという問題以前に、サービスを提供する側の仕事のあり方に大きな疑問を感じてしまいました。



参考書類

三島市立幸原保育園移管先法人募集要項 より抜粋
(5)保育内容の継承 
・保護者のご意見・ご要望等を取り入れながら、幸原保育園の保育内容を継承すること。

(11) 保護者との懇談等
・保護者との懇談を適宜開催し保護者の意向を把握するとともに、保護者の要望に対しては誠意を持って対応すること。
・苦情解決の仕組み(苦情解決責任者・苦情受付担当者・第三者委員の設置)を整備すること。

(12) 引継保育・円滑な移管を実現するため移管1年前より引継保育(合同保育)を予定していま す。移管後においても引き続き保育を行うことができる保育士として、平成23 年4月からは主任保育士1名及び担任保育士2名、さらに同年10月から保育士3名を配置し引継ぎ保育を実施していきます。また、移管後の各クラスには引継保育に関わった職員が配置されるよう考慮することとします。なお、幸原保育園勤務の臨時・パート職員が法人職員として採用予定の場合はその人数に含めることとします。







2 件のコメント:

  1. 幸原保育園の評価について

    http://www.dumbo33.net/kids/mkh_koubara.html
    市立と私立がこんなにも違うものとは、、、
    口で言うと同じなんですけどね〜。

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  2. コメントありがとうございます。そういえば、「市立も私立も基本的には同じ」と子育て支援課のご担当がよく言われていました。同じと言う意味は、子どもの人数に対しての保育士の人数の割合のことだったんですが、でこぼこおやまさんが言われる違いについてわかっていただけるか、、、心配ですね~。

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